ブログ移転
エキサイトで別ブログを始めたら、
けっこう書きやすくて
(そして複数ブログを更新できるバイタリティーはたぶん自分にないので)
そっちに移ることにしました。
http://emihata.exblog.jp/
です。
あらためてよろしくお願いします~。
エキサイトで別ブログを始めたら、
けっこう書きやすくて
(そして複数ブログを更新できるバイタリティーはたぶん自分にないので)
そっちに移ることにしました。
http://emihata.exblog.jp/
です。
あらためてよろしくお願いします~。
このあいだ、夫婦でコレクティブハウスの説明会に行ってきました(主催はNPO法人コレクティブハウジング社)。
「コレクティブ」とは、「集合的な」とか「共同の」という意味で、
海外ではコレクティブハウスの事例も多いみたいです。
「シェアハウス」とも似ているけれど、
シェアハウスが普通の一般住宅を共有することが多いのに対し、
コレクティブハウスは、入居する世帯ごとの私的スペースが
もう少し独立性が高い感じです。
コレクティブハウジング社が手掛けたコレクティブハウスは都内に4件ありますが、
各世帯にキッチンやお風呂、トイレが備わっていて(1件だけお風呂は共有のみ)
それとは別にコモンスペースとして、コモンキッチンやコモンリビングがある。
したがって、家族(自分)だけで過ごしたいと思えばそうできるし、
他の住人と交流したいと思えばコモンスペースに行けばいい。
そういう暮らし方が可能だそうです。
ちなみに、いずれも賃貸。
これは日本だと中古住宅の流通市場が発達していないので、
家を購入するという行為がかなり敷居が高く、
コレクティブハウス用に持ち家を建ててみるということが
なかなか難しいからだそう。
家の作りに加えてもう1つ特徴的なのは、住人達で家を共同管理し、
モノや家事もできる範囲で共同化するということ。
例えば洗濯機。各世帯で使う時間は1日どれくらいか考えると、
1軒に1台はいらない。だからランドリースペースで共有しちゃう。
普通、マンションだと共有スペースは大家や管理会社が選んだ清掃業者が
掃除すると思いますが、
コレクティブハウスでは住人が分担して掃除します。
一番象徴的なのは「コモンミール」といって、住人全員の夕食を
持ち回りで作るというもの。
一見、他人の分まで家事が増えてめんどくさいようにも思えますが、
実はシェアすることによって個人の負担は減るのです。
たとえば世帯ごとにバラバラに夕食を食べていると、
各世帯で(大半はお母さんが)毎日夕食を作らなければいけない。
でも、コモンミールにして、10人が持ち回りでお互いの夕食を作れば
自分が作るのは10日に1回だけでいい、ということになります。
大掃除だって、みんなでわーっとやればすぐ終わりますよね。
1人だと日をずらしてコツコツやったり、丸1日かけたりしないといけないけど。
そうはいっても、賃貸で共同管理なんてうまくいくの?とか、
平日は忙しいしコモンミールなんて無理、とか、
食べ物の好みやこだわり度なんてみんな違うのに、
他人の作った食事を食べるなんてできるの?とか、
あれこれ疑問も出ると思いますが、説明会では丁寧に話していただきました。
コモンミールについては、既存のコレクティブハウスでも準備段階から
入居希望者の中で議論になったそうですが、
入居前に、実際に皆で持ち回りで食事を作って食べてみる、というのをやったところ
「他人の作ってくれた食事は意外とおいしい」
「意外と多人数の食事も作ることができる」
「おいしいと誉めてもらえると嬉しい」
「みんなで食事をするのは思ったより楽しい」
と、ネガティブなイメージが変わり、結局今でも実施されているそうです。
ただし、平日は働いて忙しい人が多いので、毎日ではなかったり
週末にコモンミールをやったり、無理のない範囲でやっているらしく、
ここは海外のコレクティブハウスとは違う点のようです。
個人的には経営学の組織論とか大好きなので、
コレクティブハウスのフラットな組織運営のあり方に興味を持ちました。
入居者全員で構成する住民組合で管理について意思決定していきますが、
役割の分散とローテーション化によって権力が偏らないようにしたり、
多数決はしなかったり、世帯ではなく個人が単位になっていたり、
「とりあえずやってみる」「ルールは固定ではない」の姿勢で
意見衝突が減ったり・・・と面白い話が満載でした。
今すぐに住みたいという衝動はまだないけれど、
興味深いので近いうちに既存物件の見学も行くつもりです。
なんでかというと、子育てしていると
コミュニティというか、他の世帯とのつながりって
すごく大切なんですよね。
でもやっぱり賃貸マンションに住んで、町内会も入らずという立場では
地元との繋がりといってもあまり実感ないし、
保育園のママ友さん達とも情報交換はするけれど
園の外で一緒に過ごすということはほとんどないし
(だから食事会幹事とかやってるわけだけど)。
この先娘さんが小学校に進んで、放課後の過ごし方を考えた時、
自分がその時も働き続けているという前提だと、
家族以外のコミュニティに子供を見守ってもらう必要があるのでは
という気がするのです。
まあ、民間学童に預けるとか、塾にいれちゃうとか、寄宿学校にいれちゃうとか
選択肢はいろいろあるわけだけど、
コレクティブハウスもその選択肢の1つとして、知っておきたいです。
娘さんも無事におたふく引きこもり期間が終わり、
保育園が始まりました。
長かったなあ~~
お仕事もぼちぼち。
時短なので、外に出るよりは、報告書とか
データをぽちぽち作るとか、
そういう仕事が多くなっちゃうよという話はされていて、
正直それは嫌だなあ、と思っていたのですが、
意外にやってみるとそんなに嫌でないことに気がついた。
![]() |
プレゼンテーションzen 著者:Garr Reynolds,ガー・レイノルズ |
そういえば、今年は「プレゼンテーションzen」を読んで衝撃を受けたりしてたし。
無料画像を探してぽちぽち貼っていくと、
けっこう楽しいです。
![]() |
ノンデザイナーズ・デザインブック [フルカラー新装増補版] 著者:Robin Williams |
これも良かった。
図書館で予約したら順番待ちだったので、旧版(モノクロ)しか読めてないけど、
早くカラーも読みたいです。
常駐期間中になぜか覚えた画像加工の技も
無駄ではなかったのだなあ、と思いながらぽちぽちしています。
you can't connect the dots looking forward;
you can only connect them looking backwards.
ほんとだねえ。
というものを学んできました。
すっごい疲れたけど、
すっごい楽しかったです。
受講初日からいろんなことに気がつくので、
それをメモするためのブログを別途作ることにしました。
http://emihata.exblog.jp/
先週まで、いろいろ思い悩んでいたのが嘘のようで、
こんなに楽しいのはおかしい、
だまされているんじゃないかしらっ、
と疑っている自分もいます(笑)
なんと娘さんが「おたふくかぜ」にかかり、ザ・ひきこもり生活です。
幸い熱も少ししか出ず、元気いっぱい。
しかし他の子にうつすわけにはいかないので、外には出れず・・・。
ああまた会社の上の人から評価が下がるなー、と思いながら
お休みしています(娘昼寝中)。
去年復帰してすぐの頃も熱を出してはお休みして、
親切な(とご本人は思っている)忠告をいただいてへこんだりとかしたな。
会社もあまり明るい見通しがないので、
子持ちで出張NGで残業NGというワーキングマザー正社員を
「コスト」としてしか見てない、というのはしみじみ感じます。
まあこういう時代でもきちんとお仕事をもらえる会社はあるし、
遠方の仕事が中心になっているのは、要するに首都圏の競合に
負けているってことだよねとか毒づいても仕方がなく。
じゃあ働く時間を少し延ばして頑張りますって言っても、
出張OK、長時間労働OKの男性社員さえ余ってるんですから。
お仕事のある会社に行こうかな。
と思って面接も少し、受けてみたのですが
いまひとつ、ピンとこなくて、お互い時間を無駄にしても仕方ないので
やめてしまいました。
「私ってなんて市場価値が低いんだーー
もっと学生の時から頑張ってくればよかった。
よし英語でももっと頑張るかっ!」
・・・とか、
「今まで通り」考える自分もいるんだけど、
なんかもっと、根本的なところが変わってしまったのかな、と思う。
家族ができたから、なのか。
子供ができたから、なのか。
震災があったから、なのか。
変わったのが自分なのか周囲なのか、
それはわからないけど。
今までの自分を否定するつもりはないし、
お金も人脈も時間もないのに、偉そうなことを言うなー
なんて心の声も聞こえてきて。
そうだよね。むしろ、マイナスだもんね、今。
(あ、家計の資産のことではありませんが)
そういえば、最初の会社を辞める時も
「思い上がっている」ってメールをもらってすごくびっくりしたっけ。
でも、あの時、自分の可能性に賭けてみて
望んだものを予定通りに手に入れた、という経験は
「資格」以上に私の糧になっている。
いま、世の中がどんどんどんどん変わって、
「フツーの今までの常識からしたら絶対あっちなんだけど、
もしかしてこっちなんじゃないの?」
って思ってる人がたくさんいるような気がしていて、
そういう人たちの背中をどんどん押していったら、
けっこう面白い世の中になるんじゃないの、
とか思って、いま、準備中です。
うん。
このごろ、娘さんの小学校について考えています。
気が早い?
なぜか。
・いわゆる「小学生の壁」。時短制度が使えるのは、多くの会社で未就学児のうちだけ。
(それに面白そうな仕事をこのまま『時短だから』と諦めるのは忍びない)
・学級崩壊、いじめ。全ての小学校で起きているわけではないけど、広がっている感じはする。
・自分は小学校のカリキュラムがとてもつまらなかった。いつも全力を出さないように気を付けている感じがしていた。
・保育園に行くと、娘さんがクラスでちょっと変わった存在に見える。浮いているわけではないけど、彼女は自分で遊びを見つけるのがとても上手だ。いつも忙しそう。これは才能だと思う。
ひょっこり思い出したのは、数年前にフォトリーディングを学びに行ったとき、
講師の方が、自分の娘は遠方のちょっと変わった学校に行ったのだ、と言ってたこと。
その時は学校名は聞かなかった(子供がいなかったから当たり前)のだけど、
思い出して検索してみたら、その方がTwitterでつぶやいていてくれました。
という名前でした。
ぬぬ、世界でいちばん自由な学校ですって。
これは面白そう!
かつやま子どもの村小学校は福井県にあり、
和歌山県にある「きのくに子どもの村小学校」の分校です。
他に、南アルプス、北九州にも分校がありますが・・・
いずれにせよ、遠い。
寮に入れないと通学は無理・・・。
小学生で寮生活・・・。
そんなことをして、子供は寂しくないだろうか。
親だって寂しくて耐えられそうにない。
家の中から子供がいなくなるなんて!
でも、通っている子供がいて、分校が増えているということは、
それだけの価値があるということだよね。
と思って、創設者の堀さんの本を読んでみました。
読みながらウルウルしました。
まあ、小学校が楽しくて楽しくて何の疑問もなかった、という人は
あまり響かないかもしれないけど、
私はどうもちっちゃくトラウマっているらしく、
小学校を卒業してから、今でも、自分の自己肯定感が下がらないように苦労します。
私もこんな学校に行きたかったな・・・。
親と離れてでも。いや、むしろ、親と離れて行きたかった、かもしれない。
きのくにの面白いところは、
・決められたカリキュラムがない。子どもたちが話し合ってやりたいプロジェクトを決める。
・プロジェクトの内容はさまざま。小屋を作ったり料理を作ったり、自由。
・テストがない。
・クラスが異年齢縦割り。
・大人が「先生」と呼ばれない。
・地域と深くつながっている。
・海外とつながっている。
1年生が親と離れてやっていけるものなのか、と思いましたが、
逆に「あなたは子どもの力を信じているか?」と本から問い返されました。
親と離れてホームシックになるのは、当たり前。
だけどその寂しさをストレートに出せる子は、短期間で克服できると。
寂しいのに寂しいと表現できない子は、親に原因があることが多い。
「ふつうの学校」「ふつうの塾」に行かせなくても大丈夫だと、
自分の子供の成長する力を信じられるかどうか。
それを親に問う学校。
面白そうなので、娘が気に入るか気に入らないかはさておき、
私はぜひ見に行きたいです。
いや、行く!!
ダイアログ合宿は、清里のKEEP協会というところで開催されました。
清泉寮という宿泊場所、コテージ、農場などの設備を持ち、自然学校や環境教育のプログラムを提供しています。
現地までの交通費は自己負担。
ただし、宿泊・食費は無料。
なんとも太っ腹なイベント。
途中で寄り道。
ジャージー牛乳のソフトクリームはめちゃうまだぜ~。
合宿期間中、このソフトクリーム購入行為は「KEEP協会に貢献」という
隠語で呼ばれ奨励されていました・・・(笑)
合宿中のワークショップは、清泉寮の新館ホールをメイン会場として行われました。
外から見るとこんな感じ。
内側。
ワークショップは、プロの国際ファシリテーターに導かれ、
ファシリテーションやワールドカフェなどの技法を使って
参加者同士が自己紹介し、なぜここに来たのか、何を得ようとしているのか
話し合うことから始まりました。
子連れ参加も何組かいて、ホッ。
最年少はなんと1ヶ月の赤ちゃん。通訳の方も2歳児と一緒。
しかも親子参加のうち、母子参加が多くてびっくり。
ママさんたちのバイタリティすごすぎ!!!
そして授乳率高かった・・・(笑)
宿泊したキャンプコテージ。
第1回、第2回は個室だったようですが、今回はコテージで一緒(男女別)。
私はママさん専用棟だったので、サークル合宿みたいな感じで
他のママたちと布団に寝っ転がりながら話ができてすごく楽しかったです。
やっぱりこういうところに参加するだけあって、
どのママさんもすごい。
意識の高さも、やってることのレベルも、子供に対する態度も、
飲み会への意欲も(笑)
あ~~私も狭い世界から出よう!!って思いました!
初日はワークショップ開始後、どしゃぶりの雨。そして、大きな虹!しかも2重!!
すごく象徴的なできごとでした。
清里の自然が祝福してくれている。
そんな感じでした。
一緒に泊まったママさんの1人がインタープリター(自然観察インストラクター)で、朝食前にワークショップしてくれました。
これは事前準備として、石とお友達になるためのワーク。
こどもチームとおとなチームにわかれて美しさを競いました。
石っていろんなかたちがある。面白い!
ワークショップは、ワールドカフェのように「言葉」を使った対話技法も使いつつ、
儀礼的なものも多くありました。
論理に偏り過ぎず、五感と感情を解放することが大切なんですね。
写真は、宿泊所からホールまでの間、各自が見つけたものを
順番に、サークルの中に置いていくというもの。
途中で幼児が参加(笑)
でも、誰も叱らない。
シングルの人のほうが多かったと思いますが、
みんなが「子供も参加者の一員」と受け入れてくれていて、
すごく居心地が良かったです。
最終日、オープンスペーステクノロジー(OST)でそれぞれのテーマについて、
話し合っている様子。
3日間かけて、私たちはお互いについて理解を深め、
KEEP協会のストーリーを聞き、ここにいる意味を感じ、
手放したいもの、残したいものを確認し、
これからについて話し合いました。
最終日は、子供の負担を考えて早く帰ることにしたので
(なにしろ娘さんは合宿中、コテージに戻るころには眠くて1度も風呂に入れなかった)
クロージングまで参加できなかったのですが、
なんとなくの興味で一緒に来てくれた父ちゃんが
最終日には自分のテーマを発表してOSTでホストしていたり、
結婚してはじめて詩を書いたり(見せてもらってないけど)、
NPO法人の設立について考えていたり。
私は、震災というものをどう消化するか、を考えて参加し、
参加前は、何をしたらいいのか皆目見当もつかなかったのに、
今はやりたいことがあれこれあって、どうやって手をつけたらいいのか考えている。
人間関係なんてめんどくさい、とずっと思ってきたのに
コミュニティの中で生きたい、と今は思っている。
すごく不思議。
本当にあったのか信じられないほど、特別な3日間でした。
キャンプファイヤーもしたのだけど、知らない人が見たらきっと
宗教だと思っただろうな(笑)
また日常に戻って、流されていくけれど
でも、ゆっくり、確実に変わっていけることを
今はなんとなくわかっていて、
おなかいっぱい、な気分。
そして登録したまま放置していた
Facebookがようやく面白くなりました(笑)
さて、次は何をしましょうか。
ちょっとまだ、自分の中で整理できていないので、ちゃんと書けるかわかりませんが。
9月の3連休、2回目は山梨県の清里に行ってきました。
ダイアログBarのイベント通知をさるML経由で知り、家族で参加してきたのです。
タイトルは、
「先の見えない日々の中に新しい未来を創りはじめる3日間
ーコミュニティを支える若手を育てるー」
いまひとつタイトルの意味も、3日もかけて何をやるかもわからなかったけれど、
“何かを変えたい、新しく創り出したい。
けれどもどこから始めればいいのか分からない。”
この言葉が琴線に触れて、思わず
「2歳児連れでも行けますか?」
と主催の西村さんにメールしていました。
震災の日、停電の中、3時間かけて家まで歩いて。
翌週から出勤して、それまでと同じように働きながら、
「復興のためには経済活動を止めちゃいけないんだ。働くのは当たり前だ」
と思いながら、でも、
これでいいのかな?
このままでいいのかな?
とずっと違和感を感じていて。
震災でたくさんの人が亡くなって、たくさんの大切なものが失われて、
何もかも変わってしまったように思えるのに、東京では何も変わらないように時間が流れていく。
被災地復興のためにあちこちで人が立ち上がり、つながって。
反原発のためにあちこちで声が上がり、つながって。
それはとても素晴らしいこと。
時代は変わっていく。
だけど私の周りでは、何も変わらない生活が続いていて。
変えなければいけないような気もするけど、
子供を置いて(連れて)被災地に行けるわけでもない。
原発反対、それでもいいけど、その先どうするの?
たくさんの主義主張が叫ばれる中で、
私は何も言えることがなくて、
聞かぬふりをするのは簡単だけど、
それも何か違う気がしていて、
ようやくこれなら、
と思えるものを少しずつたぐり始めたら、
このイベントを知った、とそんなもやもやした感じで始まりました。
9月の連休を利用して、遅い夏休みを家族で過ごしました。
・離島に行きたい
・宿泊を安く抑えたい
・移動時間(座席におとなしく座っている時間)が短いほうがいい
という3条件を満たす場所ということで、
伊豆七島の1つ、神津島に行ってきました。
神津島に渡るには、大型客船、ジェット船、飛行機(プロペラ)の3つの方法があり
今回はコストは高いけど時間は短い(調布から40分!)飛行機にしました。
そのかわり、宿泊はキャンプ場。
神津島には3つくらいキャンプ場がありますが、唯一有料の多幸湾キャンプ場にしました。
備え付けのデッキテントが利用できて、炊事道具も借りられるので
特別なキャンプ道具を購入する必要がありません。
デッキテントはこんな感じ。
中には断熱シートが敷いてあって、毛布が借りられます。
旅行にあたって唯一の不安が、
「2歳児がテントで寝られるのか?」でした。
幸い、虫もとても少なくて、
布団よりは固い寝床にもかかわらず、娘さんはなんと20時前にばたり。
いつもは22時近くまで粘るのに・・・。
虫の声や波の音などのいつもと違った刺激、
夜になると本当に何も見えない闇。
こういう環境だと早く寝るのかなあと感心。
寝てしまった娘さんの横で、父母は星空観賞。
いちおう東京都のはずなのに、
プラネタリウムのような満点の星!!!天の川もはっきり見えました。
写真が撮れなかったのが残念。
あんなに星を見たのはいつ以来かな・・・。
波の音、山の影、星空。
なんという贅沢な時間。
キャンプ場では食材を売っていないので、集落のお店で買わなくてはいけません。
空港から港(神津島港の周辺にしか集落がない)、港からキャンプ場への移動、
その他の観光スポット(あまりない)を回るのも、
公共の移動手段は村営バスのみ。
1回200円。
自動精算機はなくて、運転手のおっちゃんにお金を手渡しします。
村営バスは常に島の中を1台しか走っていないので、
どこかで降りると、時刻表によっては次のバス(つまり終点まで行って折り返してきたやつ)を2時間とか待つ場合もあります。
どうしてもの場合はタクシーを使う。
たまにバス停じゃなくても停まって拾ってくれることがあります。
滞在2日目にキャンプ場へ戻るため最終バスに乗ったら、
他にお客さんがいないしもう終わりだから、とキャンプ場の中まで送ってくれました。
(ホントのバス停はキャンプ場の入口なので、歩かなくてはいけない)
キャンプで働くのはもちろん、お父さん。
各デッキテントの近くにそれぞれの炉があるんだけど、
うちのテントは炉とテーブルが遠かったので、共同の炊事場を使いました。
もともとアウトドアが好きな父ちゃんは滞在中生き生きしていて、
積極的にテキパキ動いてくれるので、母ちゃんびっくり大助かり。
ちなみに帰りの飛行機を待つ頃からだんだんと口数が少なくなり、
調布駅に戻るころにはガッカリ感が見て取れるほどでした。
観光するところはあまりないので、かえってのんびり過ごせました。
幸い暑かったから海水浴もできたし、やることがないから温泉に行き、
行くところがないからブラブラと集落の資料館に行き。そんな感じ。
これは神津島港にあるおみやげ売り場。
2階で定食が食べられます。とてもおいしかった。
外食で食べたのはお蕎麦と定食だったけれど、どちらもおいしかった。
神津島はあちこちで湧き水が出る水資源の豊富な島なのですが、
そのせいか、ふつーの水道水もミネラルウォーターのごとくおいしかったです。
ごはんがおいしいのはそのためかも。
干物を買って帰りましたが、これもおいしかった。
良い水で洗って作るので、魚の臭みがないんだそうです。と資料館の方が教えてくれた。
そういえば神津島港とか資料館とか、人口の少ない島の割にとてもきれいで、
これは村長の政治力なのか、東京都の予算が多いおかげなのか??
そのへんも興味深いところでしたが調べられず。
アイスも食べちゃった。
とくべつだぜ。
キャンプって自然の中で過ごすのに、なぜか子供の食事はジャンクになってしまう。不思議・・。
晴れ女の娘さんのおかげで天気にも恵まれ、
ほんとにいいことしかなかった旅行でした。
神津島はそれほど観光地!!って感じでもないので、
島の人もあまり商売っ気がなく、ぶっきらぼうな感じがしたりするけど
みんなすごく親切でした。
こっちが子連れだったこともあると思いますが。
意外だったのは、予想以上に娘さんのトイトレが進んでいて、
3日間のうち、紙オムツは1枚か2枚しか使いませんでした。
おもらしは2回(テント横とお風呂だったので被害なし)、野外で1回。
なんだオムツたくさん持たなくても良かったなあ・・・。
あ、どこでどう知るのか、外人さんの観光客もちらほらいました。
ダイビング目的の人が多かったように見受けられる。
ただ、島の中のいろんな表示とかお店のメニューとかが英語化されていないので、
時々困っている場面を見かけました。
もっと英語表記を増やせばいいのになあ、もったいない。
島の資料館も英語の説明を加えれば、外国人にも見てもらえるのに。
神津島は黒曜石の産地で、縄文人が船で本土と交易していたとか、
昔はカツオがとれて鰹節を作っていたとか、
太平洋戦争中は全村強制疎開したとか・・・。
ローカルをローカルのまま、グローバルにつなげていく。
そういう仕事があってもいいなあ、というヒントをもらった旅行でした。
できれば自分の子供を「優秀」に育てたいと思うのが親心、だと思う。
優秀さっていろいろあるけどね。
勉強ができること、運動ができること、お友達を作るのが上手なこと、健康なこと、モラルが高いこと、手先が器用なこと。
そして、自分になかったものを子供に持ってほしいと思うのも親心。
娘さんにいろいろ期待したいこともなくはないのだけど、2年8ヶ月も一緒にいるとだんだんわかってくるもので、私はそういう自分のヨコシマな気持ちに気付くたびに、心の中で消しゴムをきゅっきゅとかけている。諦めよ、さらば救われん。
ただ、1つだけ育児目標として育んであげたいのは、
「絶望しない力」とか、
「幸せに生き抜く力」
だと思っている。
それを育む4つの要素は、
「早寝」「早起き」「朝ごはん」「読書」
なのだそうだ。
(ちなみに乳幼児は早寝早起きにこだわりすぎなくても良いらしい。彼らは寝たい時に寝るものだから)
3歳までは、基本的に子供のやりたいようにやらせる。
習慣的に叱らない(←難しい!)。どうしても何かをやらせよう(禁止しよう)と思ったら、真剣に頼むか、真剣に怒る。
4歳からは一流のものと出会わせる。習い事をするならこの時期から。
生活体験もいろいろと触れさせる。
7歳から8歳のころ、沈黙の反抗期が訪れる。
もし、子供が学校に行きたがらない日が来たら、働いているお母さんは、どうしても仕方がない仕事が入っている日をのぞいて、それ以外の時間をすべて子供のために使ってあげるよ、仕事よりあなたが大切なんだよ、ときちんと伝えること。
こんな風に、年齢別に大切にすべきルールが解説されていて、
とっても読みやすくて良い本でした。
最後はほろり・・・
そう、子育てって、いつかは終わってしまうんですね。
今は見えないけど、
きっとその日はあっという間に来てしまうんだろうな。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
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